2005年12月18日

テトラOT−45改

外掛け式の濾過装置、テトラ社製OT−45を生物濾過式に改造しました。
今日はそのレポートをしたいと思います。
参考にさせていただいたのは、よしをさんのHPです。

OT−45は、活性炭入りのフィルターを交換するタイプの外掛けの濾過機です。
交換用のフィルターはウール状の袋に活性炭が入っているもので、ウールと活性炭で
ゴミや有害成分を除去します。
性能上は問題無いのですが、3〜4週間でフィルターを交換しなければならないのが
不経済かつ面倒臭いので、このたび改造に着手することにしました。

というのは表向きの理由です。実際には「改造」という言葉のもつ魔力に、
自分の中の「ガキ心」がくすぐられたことが大きいです。
プラモデルから始まり、クルマやオートバイなど、子供の頃からなんでもかんでも
「改造」することが大好きだったのです。(結果の如何にかかわらず。。。)

余談はさておき、早速手順の説明をします。
まず最初に、純正の交換式フィルターを使用した、仕切り板の製作です。
フィルターのウール状の袋を取り除くと、下記のような部品が出てきます。
20051218-1.jpg

この部品の真ん中の仕切りを全て取り除きます。
そして、仕切りの真ん中の空間にアクリル板を接着します。
接着には、お風呂などに使用する補修材を使います。ホームセンターに売っています。
濾過バクテリアを繁殖させるため、防カビ剤などの含まれていないものを選びます。
アクリル板は、下敷きを切って使用しました。
接着する際、下のほうを2〜3センチ位開けておきます。
この空間が水の通り道になります。
下の写真の左が作成した仕切り板、右は濾過機から取り外した純正フィルターです。
20051218-2.jpg

濾剤には、セラ社製のシポラックスを使用しました。
前述したよしをさんのHPによると、シポラックスは、最初の頃にアルカリ成分を
出すそうです。
念のため、1ヶ月ほど水につけておきました。
20051218-5.jpg

作成した仕切り板を濾過機に取り付け、隙間に濾剤を詰めれば完成です。
使用中の濾過機を改造する場合、取り付け前に濾過機内を掃除しておきましょう。
完成したOT−45改です。
20051218-3.jpg

改造した濾過機設置後の水槽です。
濾過機改造のついでに、水槽内に砂利を追加し、水草の入れ替えを行いました。
左奥に砂利を追加し、タイ・ニムファの株が砂利の中に埋まるようにしました。
茎が茶色く変色してきたアナカリスを抜き、ドラセナ・ホワイトエッジという水草を
植えました。
20051218-4.jpg

今回の濾過機改造にあたり、当初の予定から変更した部分があります。
濾剤を詰める際に、後で洗浄などをしやすいように、台所の三角コーナー用の
水切りネットに詰めてから濾過機に詰めようと考えていました。
実際にネットに詰めたものを濾過機内に入れようとすると、ネット内で濾剤同士が
ぶつかり合って、うまく濾過機内に入らず、ネットに入れるのは途中で諦めました。

よしをさんのHPには、さらにバージョンアップした改造方法も紹介されています。
現状で様子を見つつ、不満な点などが出てきたら、そちらも検討してみようかと
考えています。


posted by nb at 15:25 | Comment(2) | TrackBack(1) | 日記
この記事へのコメント
研究熱心ですね。ずっと続けて下さい。
Posted by DW at 2005年12月19日 23:09
天才・
Posted by ひい at 2011年11月21日 15:10
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/10792205

この記事へのトラックバック


Excerpt: 砂利砂利(じゃり、ざり)とは、直径2〜5cm程度の石や、小石に砂が混ざったもの。砂利には、さまざまな色や形、密度のものがあり、白色系、黒岩系、褐色系、赤色系など採掘地により識別される。主な用途は、コン..
Weblog: クラフト材料の字引
Tracked: 2007-08-07 12:44

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。