和食といえば、ダシが肝心。
と、いうことで、干しシイタケを作ってみました。
作り方は、いたって簡単。
生のシイタケを買ってきて、切って干す。以上。
まずは、切ったシイタケを、干すために並べた状態。
当然のことながら、水分を含んでいるので、しっとりしていて、肉厚な状態。
3日目。かなり水分が抜けてきた状態。
触ってみると、まだ弾力アリ。
6日目。カラカラになりました。
アップで見ると、こんな感じ。
匂いをかいでみると、市販の干しシイタケより、こころなしか風味が良いような気がします。
干しシイタケは高いので、自分で作ってみよう、と思ったのがきっかけなのですが、これはなかなかうまくできたようです。
それにしても、何故生のシイタケを数日干すだけで、こんなに風味が増すのでしょう。
ビタミンDまで発生するらしいです。
自然の神秘です。
まずは、卯の花のダシ+具材として、活用してみようと思います。
食べてみておいしかったら、他の食材を干してみようかとも思います。
コストパフォーマンスと手間ヒマを考慮に入れて、ですが。