2006年07月05日

ヒメツメガエルの給餌方法

突然ですが、ヒメツメガエルを飼育している皆さんは、どんなエサを、どのように与えているでしょうか。今日は、私なりに試行錯誤した結果たどり着いた、ヒメツメガエルの給餌方法をご紹介します。

ヒメツメガエルのエサとして、最も一般的なのは「冷凍赤虫」ではないかと思います。が、「冷凍」というだけあって、保管には冷凍庫が必要になります。また、給餌前に「解凍」という作業も必要になります。
わけの分からない「虫」と名の付くものを我が家の冷凍庫に入れることを、うちの鬼嫁が許してくれるわけもありません。解凍作業も面倒なので、我が家では即却下です。

他のカエルと異なり、生き餌でなければ食べない、というわけでもなく、慣れれば何でも食べる、と言われており、熱帯魚に与えるのと同じようなエサでも食べます。
フレークフードのような、ごく一般的なエサでも充分ですが、我が家の場合、魚と一緒に飼育しており、しかも食い意地の張ったヤツらばかりなので、浮遊性のエサはヒメツメガエルに行き渡る前に全て食べられてしまいます。

そこで、我が家では当初、「テトラ・コリドラス」という、沈下性のタブレット・フードを与えていました。
タブレットのままではカエルの口には大きすぎるため、一つのタブレットを6つに割ってカエルの近くに落としていました。
ところが、馬鹿なカエルたちは、すぐ傍のエサに気付きません。

そこで、ある時点から、割ったエサを菜ばしトングで掴み、カエルの近くへ持っていくようにしました。ステンレス製で光るためか、カエルたちは菜ばしトングに興味を持ち、その先にあるエサをパクッとやるようになりました。これにて一件落着、と思っていたのですが、思わぬ落とし穴(?)が。

慣れてくると、テトラ・コリドラスを食べないカエルが出てきたのです。おまけに、強欲なアカヒレたちがエサに気付き、カエルが食べる前に突っついて食べてしまうようになりました。
日に日に痩せ細るカエルを前に、無い知恵を絞りました。そして、何気なく立ち寄ったホームセンターで、ピ〜ンと来るものを発見しました。新しいヒメツメガエル給餌セットです。
20060705-1.jpg
上はいつもの「菜ばしトング」です。
下にあるのが秘密兵器。その名も・・・忘れました。
お茶の急須の、注ぎ口の内側にくっつけて、お茶の葉が湯呑みに入らないようにする道具です。
直径2センチくらいの半円形の金属製の網になったものです。半円形の真ん中を指で凹ませて、出来るだけ網の奥行きが浅くなるようにするのがポイントです。

エサは、「乾燥赤虫」です。冷凍とは異なり、常温での保管が可能です。その名の通り、カラカラに干からびているため、水槽にそのまま入れると、プカプカ浮いてしまい、あっという間にアカヒレとラスボラが平らげてしまいます。

乾燥赤虫を網の中に入れ、逆さまにして菜ばしトングで沈め、カエルの近くにもって行きます。すると、カエルたちがものすごい勢いで食べます。1匹の近くに持っていくと、それを見た他の2匹が近寄ってきて、3匹で取り合いになるほどの食いつきようです。
20060705-2.jpg

これなら、魚達にエサを取られることもなく、カエルだけに給餌できます。今では、エサを入れずに網だけ水中に入れても、食いついてくるほどです。(上の写真は、エサを入れずに撮影しました。)

カエル問題が解決し、ひと安心。と思っていたら、新たなる問題が。オトシンクルス・ネグロたちは、水槽内のコケを食べるため、エサは不要と思っていたのですが、食べるコケが無くなると、弱って死んでしまうそうです。
次はオトシン・ネグロたちへの給餌方法を考えないと。。。


posted by nb at 00:00 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
「乾燥赤虫を網の中に入れ、逆さまにして菜ばしトングで沈め、カエルの近くにもって行きます。すると、カエルたちがものすごい勢いで食べます。1匹の近くに持っていくと、それを見た他の2匹が近寄ってきて、3匹で取り合いになるほどの食いつきようです。」

成程、そんな方法があったんですか。
ありがとうございます
さっそく真似させていただきます!!
Posted by at 2011年06月25日 17:01
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